19日に決勝レースが実施された「全日本選手権スーパーフォーミュラ」(SF)の今季開幕戦。注目の“ルーキー”小林可夢偉が、9位という結果だったデビュー戦をレース直後、僚友・平川亮とともに振り返った。
全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)開幕戦は19日、鈴鹿サーキットで43周(250km)の決勝レースを実施した。予選3位からスタートでトップに立ったアンドレ・ロッテラーがそのまま実質的な首位を譲らずに圧勝、初陣の小林可夢偉は9位だった。
スーパーフォーミュラ(SF)デビュー戦となる今季開幕戦の予選(18日、鈴鹿)、Q2敗退を喫した小林可夢偉は「残念ながら、運わるくサスペンションにトラブルが出た」との旨を予選終了後に語っている。
18日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)が鈴鹿サーキットで今季の開幕を迎えた。この日は公式予選が実施され、13年チャンピオンの山本尚貴が通算6回目のポールポジションを獲得している。注目の小林可夢偉は予選10位。
2日目を迎えた「モータースポーツジャパン2015フェスティバル イン お台場」に小林可夢偉が来場。トークショーなど様々なイベントに出演した。