スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは3月30日、米国で4月1日に開幕するニューヨークモーターショー15において、新型『WRX STI』の「ラリークロスカー」を初公開すると発表した。
スバル商品企画本部プロジェクトジェネラルマネージャ 熊谷泰典氏に、レヴォーグの欧州仕様車について聞いてみた。
NISMO、スバルテクニカインターナショナル(STI)、無限、トヨタテクノクラフト(TRD)の4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2015」を開催する。
4日、富士スピードウェイで「SUBARU WRX STI」の今季型ニュルブルクリンク24時間レース挑戦車を初ドライブした佐々木孝太は、「ライバルは手強いけど」と前置きしながらも、3年ぶりのクラス優勝に向けて「前後の一体感がある」など、新車への好印象を語った。
4日に富士スピードウェイで今季のニュルブルクリンク24時間レース参戦車をシェイクダウンしたスバル/STI。3年ぶりのクラス優勝を目指す辰己英治総監督は、今季型「SUBARU WRX STI」で「1周9分を切るタイムを目指す」決意を語っている。
4日、スバル/STIは2015年ニュルブルクリンク24時間レースに参戦する「SUBARU WRX STI」のシェイクダウンテストを富士スピードウェイにて実施。2か月半後のレース本番に向けて、本格的なスタートを切っている。