東芝は、同社初の商用EVバスが川崎鶴見臨港バス(臨港バス)川崎病院線において4月1日から運転を開始すると発表した。EVバスは、同社製リチウムイオン二次電池「SCiBTM」を搭載し、ディーゼルバスと比較して1日あたり約40%のCO2を削減できる。
東芝は、英国スコットランドで、風力・太陽光発電を使って水素を生成・貯蔵して電力を安定供給するとともに、水素を燃料とする業務用ハイブリッド車両を運用する大規模実証試験に参画すると発表した。
東芝燃料電池システムは、山口リキッドハイドロジェン、長府工産、岩谷産業と共同で、次世代型純水素型燃料電池システムの実証試験を開始すると発表した。