マツダは3月19日、プロ野球オールスターゲームに協賛し、大会名称を「マツダオールスターゲーム2015」に決定したことを発表した。マツダが冠スポンサーとして開催するのは8年連続。
マツダは3月19日、同社が協賛する「2015ハイチュウプレゼンツ トモダチ チャリティベースボールゲーム」に、2014年8月に発生した広島市豪雨災害で被災された児童と保護者10組20名を招待すると発表した。
車両開発推進部主幹でありマツダで女性唯一の特Aテストドライバーでもある竹内都美子氏(現在は商品本部主査)。鹿児島で開催されたメディア試乗会で、新型『デミオ』の走りの味付けやこだわり、そして市場からの反響について聞いてみた。
マツダ『CX-3』は、マツダ初のコンパクトSUVである。『デミオ』を基にしながらも、単に車体の形を変えただけではない、ゼロからの発想で生まれたクロスオーバーであるという。
自動車メーカーの2015年春季交渉は3月18日に回答が示され、各社が6000円を要求したベースアップ(ベア)についてはマツダが1800円、軽自動車大手のスズキ、ダイハツ工業はともに1600円となった。
マツダは、イタリア・ミラノで4月14日から19日に開催される「ミラノデザインウィーク2015」に出展、ミラノ市内ブレラ地区において「Mazda Design クルマはアート」を開催する。
『デミオ』をベースとしたBセグメントのクロスオーバーモデルが『CX-3』である。しかしこのクルマ、必ずしも万人が想像するクロスオーバーモデルではない。明らかにターゲット層を絞り込んだ提案型の商品だった。
マツダ『CX-3』にはグレードに合わせて3種類のインテリアコーディネートが用意されており、それぞれ先鋭感とぬくもりの作り込みを軸に個性を与えられている。
『CX-3』はマツダのSUVラインアップのなかで抜けていたBセグメントのモデル。基本的には『デミオ』をベースにしていると考えていい。
マツダ『CX-3』のインテリアコーディネートのひとつに、ピュアホワイトと革の仕様がある。これはCX-3のコンセプトである先鋭感やクールさが最も表現されている組み合わせだという。
マツダが2月27日に日本市場に投入したコンパクト・クロスオーバーSUV『CX-3』。日本でのエンジンラインナップは1.5リットルターボディーゼル「SKYACTIV-D 1.5」のみと、ターゲットをかなり絞り込んでいる。
マツダ『CX-3』のインテリアカラーは、先鋭感とぬくもりの作り込みを狙っているという。
マツダ『CX-3』は、マツダのボディカラーの定番であるソウルレッド以外に、CX-3の先鋭性を表現するためにセラミックメタリックという、新しい質感を表現したカラー開発に力を入れたという。
マツダは3月12日、2016年度の定期採用人数の計画を決定した。
マツダの新型『デミオ』が発売されてから約4ヶ月が経った。発売1ヶ月半で累計受注台数が1万9233台に達し、好調なスタートを切った同車。現時点での手応えと未来はいかなるものか。鹿児島で開催されたメディア試乗会で、開発責任者である土井歩主査に話を聞いた。