ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツが3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15で初公開した『メルセデス-マイバッハ・プルマン』。メルセデスベンツのリムジンの名車の誕生から、50周年を祝う形でのワールドプレミアとなった。
『メルセデス-マイバッハ・プルマン』は、メルセデス-マイバッハ ブランドの頂点に立つリムジン。厳選された素材や至れり尽くせりの装備など、室内の快適性は世界最高レベルを実現している。
メルセデス『マイバッハ Sクラス』は、後席の快適性向上のために『Sクラスロング』のホイールベースを更に20cm伸ばし、リアシート等も変更されているが、エクステリアにおいてもいくつか手が加えられている。
メルセデス・ベンツの新しいブランド“マイバッハ”。その第一弾は『マイバッハ Sクラス』で、五感で感じる極上の快適性と、未来へつながる知能を備えたショーファードリブンカーだという。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『メルセデス-マイバッハ・プルマン』を初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツの新しいブランド“メルセデス-マイバッハ”を導入。その位置づけは、究極のハイパフォーマンスを追求する“AMG”の対極に位置する、究極のエクスクルーシブを追求したものであるという。