トヨタ自動車のタイ法人、トヨタモータータイランドは3月23日、タイで開幕したバンコクモーターショー15において、新型『アルファード』と『ヴェルファイア』をタイ初公開した。
アルパインは3月26日、同社サイト上にて、6月発売を予定しているトヨタの新型『アルファード』および『ヴェルファイア』専用大画面ナビゲーション「ビッグX」のティザーサイトがアップデートした。
新型『アルファード』&『ヴェルファイア』の大きな特徴が、ハイブリッドと3.5リットルモデルにのみ設定される、新設された2列目席「エグゼクティブラウンジ」である。
新型『ヴェルファイア』、『アルファード』にもっとも相応しいパワーユニットはどれか?
トヨタ自動車が1月に発売した高級ミニバン、3代目『アルファード/ヴェルファイア』にオプションとして用意されたオーディオ「JBLプレミアムサウンドシステム」の実力を試してみた。
「トヨタの最上級ミニバンではなく、大空間高級サルーンです」。開発陣がそう胸を張るのが、乗り心地にもこだわったという新型『アルファード』『ヴェルファイア』だ。
トヨタ自動車は、ヴェルファイアを使って様々な挑戦を企画・実施し、その模様を新番組「VELLFIRE LEGEND」として、毎月第2第4金曜日にYouTubeにて配信している。
トヨタ自動車は東京ビッグサイトで開催中の第6回国際自動車通信技術展(ATTT)で、2014年8月から開始している新テレマティクスサービス「T-Connect」のほぼすべてのアイテムが体験できる展示を行っている。
大空間高級サルーンを謳う新型『アルファード』&『ヴェルファイア』は新たにかつてないミニバンの居住空間を実現する超豪華な2列目席エグゼクティブラウンジを設定した。
富士通テンは、車両の周囲360度の俯瞰映像をカーナビなどに表示できる「マルチアングルビジョン」に、車体を透過したようなドライバー視線の映像表示で周囲を確認できる新機能を開発した。
もはやミニバンと呼んではいけないらしい。トヨタはこの兄弟車を、大型高級サルーンをキーワードに開発したという。そして『ヴェルファイア』のテーマは「大胆・不敵」だったそうである。