28日、2日目を迎えた全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の岡山公式合同テストは、小林可夢偉というビッグネームが今季から参戦している影響もあり、SFのテストとしては異例ともいえる数の観客を集めた。
28日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の岡山公式合同テストが2日間の日程を終了。この日の午前、KONDO RACINGのジェームス・ロシターが2日間総合のベストタイムとなる1分12秒783をマークしている。
27日、岡山国際サーキットで全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の公式合同テストが始まった。初日のトップタイムは今季SFに初参戦の小林可夢偉がマークしている。
18日に今季のシーズン概要発表会が開催され、レースフォーマット等が公表された「全日本選手権スーパーフォーミュラ」(SF)。世界耐久選手権(WEC)との並行参戦のなかでSF連覇を目指す中嶋一貴は、「地に足をつけて戦いたい」との旨を語っている。
JAF(日本自動車連盟)は、11月8日に鈴鹿サーキットで開催される全日本選手権スーパーフォーミュラの最終戦に昨年に引き続き「JAF鈴鹿グランプリ」のタイトルを付与することを決定した。
全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の今季概要発表会が18日、東京・台場のフジテレビ本社にて実施された。充実の布陣を前に、シリーズ運営団体JRPの白井裕社長は「将来的には名実とも世界3大フォーミュラレースのひとつに」との目標を明言している。
2015年シーズンは全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)に初参戦する小林可夢偉(28歳)が、鈴鹿での今季最初の公式テストを終え、チームメイトの平川亮とともに会見に臨んだ。手応えは「ちょっとずつ、つかめてきている」ようだ。
全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の鈴鹿公式テスト2日目(10日)、この日のトップタイムをマークしたのは2011年王者のアンドレ・ロッテラーだった。小林可夢偉は7位、順位以上の手応えを得たようである。
全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の今季最初の公式合同テストが、9日、鈴鹿サーキットで始まった。注目の小林可夢偉は雨の午後セッションにおける自己ベストタイムを雨量が増した最終盤にマークするなど、実力の片鱗を見せている。
8日、鈴鹿サーキットで開催中のファン感謝デー内のプログラムとして、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の今季最初の合同テストセッション等が実施され、デモレースの“第0戦”では中嶋一貴と小林可夢偉が1-2ゴールを演じるなどしている。
鈴鹿サーキットで開催されている「2015モータースポーツファン感謝デー」は2日目を迎え、注目イベントの一つであるスーパーフォーミュラのデモレースが行なわれた。
6日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)に参戦しているチーム無限は、同チームからの今季参戦が決まっていたファビオ・ライマーとの契約を解除する旨を発表した。
5日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)に参戦するKONDO RACING(監督は近藤真彦氏)と、同チームにエンジン供給するトヨタは、同チームが今季参戦体制を2台へと拡大、ウィリアム・ブラーが加わることを発表した。