「ランドクルーザー」というブランドが、世界中で高く評価されているという知識を、ボクたちはもっている。世界中の道を走り尽くした日本車といえば、真っ先にその名を挙げたくなる。
ホンダは3月30日、軽自動車のオープンスポーツカー『S660』を発表した。1996年に販売を終了した『ビート』以来、19年ぶりの軽スポーツ復帰となる。クルマとともに注目を集めるのが、ホンダ史上最年少となった開発責任者の存在だ。
2014年2月1日付けで、それまでVWブランドでエクステリアデザインの責任者を務めていたマーク・リヒテがアウディのデザインディレクターとなった。そのリヒテに、ジュネーブモーターショー15の会場でインタビュー。リヒテが目指すアウディデザインとは何か。
いつの時代にもクルマの購入にはタイミングというものがあるが、今、最も「買いの時期に来ているクルマ」と言えば、トヨタ『ランドクルーザー 70シリーズ』(以下ランクル70と表記)」だろう。
今年の春闘は、企業の好業績を反映し、大幅なベアアップとなった。トヨタが4000年、日産が5000円、ホンダが3400円、マツダが1800円と軒並み過去最高水準を記録している。
AP撤廃による中古車流通への影響はそれほど大きくないと考えられる。一方で、ブミプトラとして過度に政府に依存する時期は終わったのではないかという意見がでてきている。そのような中、マレーシア政府はどういった立場をとるのかが今後の焦点となるであろう。
トヨタ自動車が4月からの経営体制に種々の新機軸を導入する。副社長以上の首脳による意思決定の迅速化を図る一方、役員人事ではグループ会社からの受け入れや、外国人、女性の起用といったダイバーシティ(人材の多様化)推進にも力点を置く。
2014年のタイにおける新車販売台数は前年実績に比べて33.7%減少し88万1832台となった。しかし、自動車産業にとっては大きなビジネスチャンスの時期となるであろう。
本日3月11日で、東日本大震災から4年を迎える。しかし、被災地では復興は道半ばで、仮設住宅で生活する人の数も23万人と言われている。
2012年4月より京都大学東アジア経済研究センター内にアジア中古車流通研究会が組織された。特にアジアでの中古車流通について、自動車業界を横断した活発な議論がなされている。
国道246号線(玉川通り)の上馬交差点~駒沢交差点間に自転車ナビラインが設置されたことを受け、現地を実際に走行したうえでその評価点や問題点、さらに可能性までをも語り合う催しが開かれ、僕も参加しました。
ホンダが6月の株主総会後に6年ぶりのトップ交代を行う。伊東孝紳社長(61)から、中国の生産統括責任者などを務める八郷隆弘常務執行役員(55)にバトンが渡される。