本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは3月30日、米国で4月1日に開幕するニューヨークモーターショー15において、アキュラ『ILX』改良新型のレーシングカーを初公開すると発表した。
ホンダ『ムーヴ』は女性ユーザーも意識したファッショナブルな110ccモデル。ホンダのブースでは、この昨年11月にタイで発売されたスクーターのドレスアップ仕様が展示されていた。
ホンダの英国現地法人であるホンダモーターヨーロッパは3月31日、四輪車生産会社であるホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング(HUM)を次期『シビック5ドア』専用の生産拠点とすることを発表した。
ツインリンクもてぎ内にある四輪・二輪博物館「ホンダ コレクション ホール」では、企画展「POWERED by HONDA 1000馬力ターボ回顧録 カウルレス展示編」を4月22日から8月31日まで開催する。
ホンダのカナダにおける現地法人であるホンダカナダ・インコーポレーテッド(HCI)は、現地時間3月30日に、次期『CR-V』を欧州(EU)向けに輸出することを発表した。
ホンダのブースに置かれた、見慣れないカラーリングの『MSX125』。近く見ると、車体のあちこちに「仮面ライダー」あるいは「MASKED RIDER」と書かれている。
ホンダは、4月22日から29日まで開催される「上海モーターショー 15」で、新型SUVのコンセプトモデルを世界初公開すると発表した。
ホンダは3月30日、軽自動車のオープンスポーツカー『S660』を発表した。1996年に販売を終了した『ビート』以来、19年ぶりの軽スポーツ復帰となる。クルマとともに注目を集めるのが、ホンダ史上最年少となった開発責任者の存在だ。
ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』は脱着式のソフトトップを採用しているが、今夏には無限(M-TEC)からFRP製のハードトップが発売される。
他社のやらないことを先駆けてやるのがホンダの真骨頂。だが、その発想もしばらく休止状態だったが、4月2日に発売する軽自動車の新型スポーツカー「S660」では、ようやくそのホンダイズムが目を覚ましたようだ。
ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』の開発責任者を務める本田技術研究所の椋本陵LPLは「ちびっ子たちが思わず振り返り、クルマって格好良いなと思ってもらえるような実体験を増やしていきたい」と語る。
本田技術研究所創立50周年企画「自分達が創りたいクルマ」の公募で生まれたのがこの『S660』。市販に先立ち、ミニサーキットでプロトタイプの試乗会が開催された。
期待のホンダ『S660』のプロトタイプを試乗した。スバリ、ルックスは素晴らしい。フロントもホンダらしいアイデンティティを巧みに入れながらモダンで精悍に仕上げている。サイドビューもミッドシップの前後バランスが良い。
ホンダの峯川尚専務執行役員は3月30日に都内にある本社で開いた新車発表会後、報道陣の囲み取材に応じ、4月以降のエコカー減税の基準見直しに伴う影響について「我々としては決して悪くはない」との見方を示した。
ホンダの新型軽スポーツ『S660』発売に合わせ、モデューロから純正アクセサリーが登場する。内外装だけでなく走りの質をも大きく変えたという新製品の数々。その開発コンセプトは「乗る人の琴線に響く」だという。