2月28日に2015年モータースポーツ活動計画発表会を実施した日産/ニスモは、WECやSUPER GTのみならず、今季も国内外のモータースポーツシーンを大いに賑わせてくれそうだ。
2月28日、日産/ニスモが今季のモータースポーツ活動計画発表会を日産グローバル本社ギャラリー(横浜)にて開催した。参戦選手やチーム監督、陣営首脳らがシーズン開幕に向けての抱負や展望をファンの前で披露している。
2月12日、米国で開幕したシカゴモーターショー15。日産自動車は、初公開車の『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の「NISMO ロードスター コンセプト」に関して、市販の可能性に言及している。
2月12日、米国で開幕したシカゴモーターショー15。日産自動車のブースでは、『NISSAN GT-R LM NISMO』の実車が初公開されている。
日本ミシュランタイヤは2月16日、2015年SUPER GTのGT500クラスにおいて、NISMOの「#1 MOTUL AUTECH GT-R」および、「#46 S Road MOLA GT-R」の2チームへタイヤを供給すると発表した。
日産自動車が2月1日に発表した『NISSAN GT-R LM NISMO』。このルマン24時間耐久レース参戦車両に関して、走行テストの映像が公開された。
日産自動車の米国法人、北米日産は2月12日、米国で開幕したシカゴモーターショー15において、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)の「NISMO ロードスター コンセプト」を初公開した。
日産自動車のスポーツカー、『GT-R』の頂点に立つ『GT-R NISMO』。同車と、新型シボレー『コルベット』の高性能グレード、「Z06」を徹底比較した映像が、ネット上で公開されている。
2月8日に豪州で行われた「バサースト12時間レース」で、ニスモアスリートグローバルチームからエントリーした#35 NISSAN GT-R NISMO GT3(千代勝正/ウォルフガング・ライプ/フローリアン・ストラウス)が総合優勝を飾った。
2月5日、ニスモアスリートグローバルチームのドライバー、エンジニア、メカニックおよびスタッフが、バサースト12時間レースの舞台となるマウントパノラマサーキットに到着。それぞれ、ドライバー登録や車検、チームマネージャーミーティングなどの準備に取り掛かった。
5日、日産およびニスモは、今季久々にワークス参戦するルマン24時間レースにおいて、昨年のSUPER GTシリーズGT500クラスチャンピオンである松田次生を起用することを発表した。松田はLMP1クラスの「Nissan GT-R LM NISMO」に乗り組み、ルマンに挑む。
日産自動車が2月1日、米国アメリカンフットボールの「第49回スーパーボウル」のCM内で初公開したルマン24時間レース参戦車両、『NISSAN GT-R LM NISMO』。同車のモーターショーデビューが決まった。
2月12日、米国で開幕するシカゴモーターショー15。日産自動車が同ショーにおいて、新たなコンセプトカーを初公開することが分かった。
日産自動車が2月1日に発表した『NISSAN GT-R LM NISMO』。このルマン24時間耐久レース参戦車両に関して、パワースペックが判明した。
ミシュランは2月3日、世界耐久選手権(WEC)LMP1クラスに参戦する日産の車両開発パートナーに選ばれたことを発表した。