横浜ゴムは、トヨタ自動車の新型『アルファード』および『ヴェルファイア』の新車装着用(OE)として、「BluEarth E51」の納入を開始したと発表した。
横浜ゴムは、ロシアの乗用車用タイヤを生産する子会社LLCヨコハマR.P.Z.が新車装着用タイヤ(OEタイヤ)の生産を開始し、日産自動車のロシア生産拠点向けに納入を開始したと発表した。
横浜ゴムは、モータースポーツ振興促進活動の一環として競技参加者を支援する「ヨコハマ・モータースポーツ・スカラシップ」制度を開始した。受付期間は1月13日から4月30日(当日消印有効)まで。
横浜ゴムは、ビルやマンションなどの防水用途に使われるウレタン塗膜防水「アーバンルーフ」シリーズの主力商品である、2成分形ウレタン塗膜防水材の「アーバンルーフNX」を1月から販売開始した。
WTCCなどにワンメイクでタイヤを供給し、ADVANブランドで世界的にも有名な横浜ゴム。東京オートサロン15では、最新のADVANタイヤを装着した日産『GT-R』やBMW『i8』などを展示し来場者の注目を集めていたが、ブースの片隅には一味違う展示が行われていた。
横浜ゴムは、1月5日付で、不二精工グループのタイヤビード専門会社「亀山ビード」の全株式を取得し完全子会社化したと発表した。