西日本旅客鉄道、東日本旅客鉄道、日本レストランエンタプライズは30日、3月14日から運転を開始する北陸新幹線『かがやき』『はくたか』で導入する「グランクラス」のサービス内容を公開した。
JR東日本仙台支社は1月29日、東日本大震災の影響で運休が続いている仙石線高城町(宮城県松島町)~陸前小野(東松島市)間について、5月30日に運行を再開すると発表した。これにより仙石線は全線が復旧する。
JR東日本ステーションリテイリングは1月26日、同社が展開するマーチエキュート神田万世橋の新店舗「常陸野ブルーイング・ラボ」を公開。「ビールを考える・楽しむ・学ぶ」がコンセプトの新しいクラフトビアバーで「自分にぴったりの“自ビール”を発見してほしい」という。
JR東日本と鉄道博物館は1月26日、高崎車両センター(群馬県高崎市)で保管されているEF55形電気機関車1両(EF55 1)を鉄道博物館で展示すると発表した。今後、展示に向けた整備を行い、ゴールデンウィーク前から展示を開始する予定だ。
東京都・北区・JR東日本の3者はこのほど、赤羽線(埼京線)十条駅付近の連続立体交差化計画と、これに関連する駅東側の道路計画の都市計画素案を作成した。2月に素案の説明会を実施する。
JR東日本新潟支社は1月27日、上越線の越後湯沢(新潟県湯沢町)~六日町(南魚沼市)間で一斉除雪作業を行う。これに伴い同日の日中は、特急『はくたか』が越後湯沢発着から長岡発着に変更。普通列車も越後湯沢~六日町間のみ運休する。
JR北海道とJR東日本は1月23日、本州と北海道を結ぶ夜行列車の4月から9月までの運転計画を発表した。北海道新幹線新青森~新函館北斗間(2015年度末開業予定)の検査・試験や訓練運転などに伴う運休や時刻変更を引き続き実施する。
JR東日本水戸支社は1月22日、福島第一原子力発電所(福島県大熊町・双葉町)で発生した事故の影響で運転を見合わせている常磐線竜田(楢葉町)~原ノ町(南相馬市)間46.0kmで、代行バスを運行すると発表した。1月31日から1日2往復運行する。
JR東日本新潟支社は1月20日、北陸新幹線上越妙高駅(新潟県上越市)の新幹線ホームで使用する発車メロディーを「夏は来ぬ」に決めたと発表した。
購入希望者の殺到で発売を中止している「東京駅開業100周年記念Suica」について、JR東日本は1月20日、本年度中に10万枚増刷し、事前予約の通信販売方式で販売すると発表した。申込みは1月30日からインターネットと郵送で受け付ける。
JR東日本水戸支社は、ウメの名所として知られる偕楽園(水戸市)で開催される「第119回水戸の梅まつり」(2月20日~3月31日)にあわせ、同園最寄駅の偕楽園駅を開設する。3月14日以降は一部の列車が品川駅(東京都港区)から直通する。
JR東日本水戸支社は1月16日、2014年11月から工事を進めてきた常磐線内郷駅(福島県いわき市)の新駅舎を、2月21日から一部使用開始すると発表した。
JR東日本は1月16日、新幹線列車と在来線特急列車の車内販売サービスを縮小すると発表した。一部の新幹線で実施しているグリーン車専門スタッフ(グリーンアテンダント)によるサービスも終了する。
日本航空(JAL)は1月20日から、JR東日本のICカード「Suica」のペンギンキャラクターを機体にデザインした特別塗装機「Suicaのペンギンジェット」を運航する。JALとJR東日本などが1月15日発表した。
JR東日本は1月15日、北陸新幹線の長野~金沢間延伸開業(3月14日)を宣伝する新しいテレビCM「ウフフ!北陸新幹線開業」を放映すると発表した。