トヨタ自動車は1月22日、新型燃料電池自動車『MIRAI』の増産を決定した。
トヨタ自動車が1月6日に発表した燃料電池車(FCV)に関する特許権の無償提供は、自動車産業の新年の話題をさらった。同日都内で開かれた業界の賀詞交歓会でも、記者団の取材はもっぱらこれに集中した。
神戸製鋼は、同社が製造するチタン材が、昨年12月に発売された燃料電池車、トヨタ『MIRAI』に採用されたことを発表した。
11日に閉幕した東京オートサロン。トヨタは燃料電池車『MIRAI』のラリー仕様を出品した。
トヨタ自動車は1月15日15時、首相官邸にて、政府への新型FCV『MIRAI』の納車式を実施した。
トヨタ自動車は、新型燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』の受注台数が、2014年12月15日の発売から約1か月にあたる2015年1月14日時点で、約1500台となったと発表した。
武蔵野銀行は、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を2台導入すると発表した。
トヨタ自動車は12月15日、燃料電池車『MIRAI』を発売した。世界に先駆けての市場導入となる。燃料電池車(FCV)は、内蔵する「FCスタック」により水素と酸素を化学反応させ、電気を取り出し、モーターを駆動。排出するのは“水”である。
水素をエネルギーとして走る燃料電池車『MIRAI』は極めて画期的なクルマだ。水素を燃料に走る市販車はこれまでになく、MIRAIは自動車の歴史に新しい1ページを書き加えたクルマである。
トヨタが提案する次世代のエコカーとして注目されているのが水素燃料電池車『MIRAI』。