ダイハツ工業は1月29日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表した。国内の新モデル集中投入による費用増や海外の競争激化などにより、営業利益は前年同期比47%減の510億円と大幅な減益になった。
やばいくらい広い『ウェイク』である。運転席に座ったとたん、ふりそそぐ日差しが車内のすみずみにまで入り込み、サンルームのなかにいる気分だ。運転席の前にあるフロントウィンドウからの景色といったらどうよ? どこかの展望台からながめているような気分にすらなる。
住友ゴム工業は、ダイハツ工業の『ウェイク』と『ムーヴ』の新車装着用タイヤに、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」が採用されたと発表した。
年末、テレビCMを視て、このクルマの存在と魅力を知った人も多かったことだろう。話題になっているのは、背の高さをセールスポイントに、ダイハツが市場に送り込んだ異色の軽自動車、『ウェイク』である。
ダイハツは、新型軽自動車『ウェイク』を11月に発表した。軽最大の室内空間