4代目『ロードスター』プロトタイプモデルは、初代ロードスターへの原点回帰ともいえる等身大のライトウエイトスポーツカーだった。
マツダは次期『ロードスター』プロトタイプモデルの一部メディア向け試乗会を開催。貴重な走行シーンを捉えた写真を入手したので公開する。
6月に発売が予定されている新型マツダ『ロードスター』。その貴重なプロトタイプのハンドルを握ることができた。
マツダは大幅に改良した『アテンザ』を1月7日に発売。メカニズムのアップデートだけでなく、スタイリングにも手が加えられている。その内容や意図について、デザイン本部チーフデザイナーの玉谷聡氏に話を聞いた。
『アクセラ』に搭載されて以来、その進化に期待がかかっていたマツダのインフォティメント システム『マツダコネクト』。今回、マイナーチェンジを受けた『CX-5』と『アテンザ』にも搭載されたが、その内容はナビゲーション系で大幅な変更を施されていることがわかった。
マツダが発表した2014年12月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比1.0%減の10万7464台で、2か月連続のマイナスとなった。
マツダが発表した2014年(1-12月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年比5.0%増の132万8426台となり、3年連続で前年を上回った。
マツダは大幅に改良した『CX-5』を発売。メカニズムのアップデートだけでなく、スタイリングにも手が加えられている。その内容や意図について、デザイン本部チーフデザイナーの玉谷聡氏に聞いた。
三菱化学は、マツダと自動車の外装意匠部品に無塗装で使用できるバイオエンプラ「DURABIO」の新グレードを共同開発したと発表した。
同じDセグメントの輸入セダンやワゴンに乗るたびに、「『アテンザ』でいいじゃん」という気持ちを抱いていたのは僕だけではなかった。旧型はBMW『3シリーズ』などの輸入車と比較して買うユーザーが半分を占めたという。
CX-5は国内向けも海外向けもほぼ同じエクステリアなのだが、ハニカムメッシュだったグリルを水平基調のフィンとし、ヘッドランプをデミオ同様のLEDで眼差しを表現するスタイルとするなど、魂動デザインの最新モードを身につけたことで、ぐっと精悍になったのだ。
ビースポーツは、マツダが協賛する国内モータースポーツのグラスルーツカテゴリー2015年度レギュレーションを発表した。
1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でマツダは、FIA世界耐久選手権「LMP2」クラスのレーシングマシン『マツダ LMP2 SKYACTIV-D レーシング』(SKYACTIV レーサー)を出展した。
1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でマツダは、新型『アテンザ』の高級カスタムコンセプトカー『アテンザ プレステージスタイル コンセプト』を出展した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2015年1月16日、2014年の欧州新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は17万5028台。前年比は19%増と、2桁の伸びを達成した。