ホンダは2015年3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15において、新型『NSX』のホンダ版を初公開する。
トヨタ自動車は、パワーコントロールユニット(PCU)に新素材SiCパワー半導体を搭載したカムリ ハイブリッド(HV)の試作車を開発し、2015年2月初めより約1年間、豊田市を中心に公道での走行試験を行うと発表した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2014年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェの主力車種、『カイエン』と『パナメーラ』。両車のハイブリッド車が、米国でリコール(回収・無償修理)を実施する。
マイナーチェンジで追加された「X-URBAN」。ひとことでいえば、都会派クロスオーバーの意匠を纏った今風のモデル、ということになる。
フォルクスワーゲンのSUV、『トゥアレグ』。同車のハイブリッドが、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
売れ筋ミニバン、『ヴォクシー』『ノア』の末弟として登場したものの位置づけとしては高級グレードになり、兄弟下克上の『エスクァイア』である。
韓国の自動車最大手、ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)。同社が、ハイブリッド専用車の発売を計画していることが分かった。
トヨタ自動車は1月21日、2015年のグローバルでの生産・販売計画などを発表した。このなかでトヨタおよびレクサスブランドのハイブリッド車(HV)の世界販売は、前年実績を5%下回る120万台程度を計画している。
自動車セキュリティシステム開発・販売のキラメックは、トヨタハイブリッド車専用バックアラーム「HV-200」の販売を開始した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2015年1月14日、2014年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の17万8055台。前年比は13%増と、2桁の伸び率を示す。
宇部興産は、リチウムイオン二次電池向け電解液事業を強化するため、米国のアドバンスド・エレクトロライト・テクノロジーズ(AET)を子会社化したと発表した。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15で初公開した新型『NSX』の量産モデル。同車に早くも、高性能な「タイプR」計画が浮上した。
矢野経済研究所は、車載用電池世界市場の調査を実施、その結果を「車載用電池市場 2020年展望 -HEV/PHEV・EV向け-」にまとめた。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15で初公開した新型『NSX』の量産モデル。同車のパワースペックが判明した。