JAWBONEは、1月14日から16日にかけて東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、リストバンド型やクリップ型の活動量計「UP」シリーズを出展した。
ポリ乳酸フィルムについて共同開発をしていたテイジンと関西大学は「ポリ乳酸圧電ファブリック」という布全体が圧力センサーとなった素材を開発した。
ウェアラブルデバイスは人間が使うものとは限らない。「ウェアラブルEXPO」では首輪型のウェアラブルデバイスも展示されていた。Anicallのブースでは、実際の犬と猫がいっしょにデモ展示を行っていた。
LATTICEセミコンダクターは、Googleグラスなどにも採用されているFPGAを出展した。
セイコーインスツル(SII)は14日、東京ビッグサイトで開催されている「ウェアラブルEXPO」にて、立命館大学と共同開発した「ワイヤレス尿検知センサーシステム」を発表している。
自動車の次世代技術を一堂に集めた「オートモーティブワールド2015」が1月14日、東京ビッグサイトで開幕した。前回から204社増えて、過去最多の636社が国内外から出展し、新技術の展示だけでなく、実際の商談の場としても活用されている。