1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でスバル(富士重工業)は、『フォレスター』の300台限定STIコンプリートカー『フォレスター tS』を出展した。
スバル(富士重工)が米国市場で販売している主力3車種が、ブレーキ系統の不具合により、およそ20万台のリコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2015年1月5日、2014年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の51万3693台。前年比は21%増と、6年連続で前年実績を上回った。
スバルのスポーツセクションを担っているSTI自慢のコンプリートカーが「tS」シリーズだ。『フォレスター tS』は、SUVのなかで世界一楽しい走りを目指して開発された。