ヤマハ発動機は12月15日、新型スポーツバイク『YZF-R25』を発売した。2013年の東京モーターショーでのコンセプト発表から1年、クラス最高出力(36ps)の新開発水冷2気筒エンジンを搭載し、ようやく発売となった。
大島優子がバイク免許を取得し、バイクの納車、公道走行デビューをする様子が、 ヤマハ発動機のYoutube公式チャンネルにて22日より公開される。
二輪用品を手がけるサインハウスは、ヤマハ『MT-09』やホンダ『CB400スーパーフォア』などに取り付け可能なH4型LEDヘッドバルブ『LED RIBON』を2014年12月より発売した。価格は2万3500円(税抜き)。
新日鐵住金は12月17日、同社のチタン合金「Super-TIX 51AF」がヤマハ発動機の新型スポーツバイク『YZF-R1』『YZF-R1M』のエンジン部品であるコンロッドに採用されたと発表した。
ヤマハ発動機は、インドネシアのグループ会社ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリングが、西ジャワ州セントゥール・インターナショナル・サーキットで、二輪レース「第11回 ヤマハ アセアン カップ レース」を開催したと発表した。
ヤマハ発動機のロングセラーモデル『SR400』。本誌は不動車となったSR400を整備し、再び走らせるという内容。作業にあたっての注意やメカニズム、テクニックや仕様工具が写真とともに掲載され、SR400だけではなく、バイクの整備全般に役立つ内容となっている。
ヤマハ発動機は、次世代小型エンジンを搭載した新型スクーター『ミオ125』を12月からインドネシアに導入すると発表した。
ヤマハ発動機が2013年にリリースし、2014年9月にはAndroidoにも対応したスマートフォン向け無料アプリ『SmartRiding』(スマートライディング)。ライダーの走りを分析し、評価するだけでなく、動画も同時に記録できる同アプリ。
ヤマハ『YZF-R25』は原点を思い出させてくれるバイクだ。普通に交通手段として使えて、ワインディングでのコーナリングはもちろん、街中でエンジンを使い切ることさえもスポーツとして楽しめる。