マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を大幅改良し、2015年1月7日より発売する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月23日、マツダの3車種、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)、『CX-5』を、「2015トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
2014年中「カーセンサーnet」での関心が最も高かったモデルはマツダ『CX-5』となった(巻頭特集)。記事では、流通量が多くはないが、その希少性と「ディーゼル」という話題性がユーザーの関心を集めたと分析している。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは12月16日、スイスで2015年3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、『CX-5』の2015年モデルを、欧州初公開すると発表した。
マツダは、米国・カリフォルニアで開催されたロサンゼルスモーターショー14で、SUVモデル『CX-5』の改良新型を世界初公開した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月2日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万1242台。前年同月比は2.4%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
マツダは20日、ロサンゼルスモーターショー14で『アテンザ』および『CX-5』の大幅改良モデルを初公開し、日本で2015年1月7日より発売すると発表した。