ヤマハ発動機は12月15日、新型スポーツバイク『YZF-R25』を発売した。2013年の東京モーターショーでのコンセプト発表から1年、クラス最高出力(36ps)の新開発水冷2気筒エンジンを搭載し、ようやく発売となった。
『CB400F』と共通イメージのV字ヘッドライトや、大きなシュラウドからなるストリートファイタールックは好みが分かれそうだが、素直で軽快なハンドリング、低回転域から力のあるエンジンは文句の付けようがない。
「二輪車増税1年先送り」とか「エコカー減税2年延長」というきょうの各紙の見出しをみて、どこまで購買意欲がわいてくるのだろうか。そんな疑問を抱く自民、公明両党がまとめた来年度の「税制改正大綱」の最終案である。
3月23日に、カタールで開幕した2014年のMotoGPは、11月9日のスペインGPまでの全18戦を開催。MotoGPクラス参戦2年目の、レプソル・ホンダのマルク・マルケス選手が通算13勝を上げ、2年連続のチャンピオンとなった。
バイクライドで自分が今どんな速度で走っているのか?どの程度距離を走ったのか?またどこを走ったのか?とても知りたい。毎回同じフレーズになるが、“自己満足”の世界に浸れるからだ。今回徹底利用したのはTopeak(トピーク)のサイクルコンピューターだ。
スズキ『GSR250F』は、まず1クラス上のボリューム感ある車格が印象的だ。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽二輪車中古車販売台数は、前年同月比7.3%減の9861台と2か月連続マイナスだった。
二輪のスクーターで「欲しい」とまで感じさせるモデルが見当たらない。欧州カーメーカーのハイエンドモデルに乗る人たちから、そう言うのを耳にしたことがあるが、そんな人たちにオススメしたいのが、ベスパ『プリマベーラ125』だ。
オートバイ業界のトップと自民党オートバイ議員連盟が、バイクの軽自動車増税について24日、東京・永田町で話し合いを持った。課税対象のあり方について業界の意見を再確認した。
カワサキモータースジャパンは、フルカウルスポーツ『Ninja400』の2015年モデルを発表、2月1日より販売を開始する。
快適な自転車ライフも一度の交通事故でだいなしになってしまう。高価な自転車が傷つくばかりか、もうサイクリングを楽しめないようなケガを負うこともある。自転車事故のデータを分析すると、事故には特徴があるので紹介しよう。
大島優子がバイク免許を取得し、バイクの納車、公道走行デビューをする様子が、 ヤマハ発動機のYoutube公式チャンネルにて22日より公開される。
原付1種の国内新車市場は2003年の約54万台規模から年々減少傾向にあるものの、2013年では約23万9000台の市場規模がある。
クリスマス直前の渋谷に何やら妖しげなブラックボックスが出現。ここはマルイシティ渋谷の店頭、通りすがりの女性たちが中を覗いてはワイワイと騒いでいる。
カワサキモータースジャパンは、250ccスポーツ『エストレヤ』の2015年モデルを1月20日より発売すると発表した。