大人気アニメ・ゲーム『妖怪ウォッチ』をデザインしたラッピング電車が、12月より東京・大阪・九州の各地で順次運行されることがわかった。
JR西日本はこのほど、北陸新幹線に使用する除雪作業車23両などの配備を完了したと発表した。
岐阜県は11月26日、飛騨・高山・白川・下呂・郡上・関などの観光資源を紹介するイベントを都内で開催。同県は「北陸新幹線金沢延伸開業で東京から高山までの所要時間が約3時間40分となり、30分短縮される。首都圏と飛騨エリアが近くなる」と期待をこめた。
JR西日本は11月25日、地震の影響で運転を見合わせている大糸線の南小谷(長野県小谷村)~平岩(新潟県糸魚川市)間について、26日の初発から通常通り運転を再開すると発表した。
JR西日本は25日、米原・草津・京都から関西空港を結ぶ特急「はるか」の車内で、訪日外国人旅行者向けの無料公衆無線LANサービスを12月1日より順次開始することを発表した。
JRグループの大型観光キャンペーン「和歌山デスティネーションキャンペーン(和歌山DC)」の一環として、12月6・7日に紀勢本線の新宮駅前広場(和歌山県新宮市)で「新宮鉄道まつり」が開催される。
11月22日夜に発生した長野県北部の地震の影響で運転を見合わせた鉄道路線は、大糸線を除く全ての路線で運転を再開した。一方、大糸線は液状化などの被害が発生しており、一部区間の運転見合わせが続いている。
11月22日22時08分頃、長野県北部で震度6弱の強い地震があった。長野市など同県北部を中心に、新潟県上越地方でも震度5弱を観測。長野県内を中心に鉄道各線の運行に影響が出た。
JR西日本は、2015年1月1日(元日)のみ利用できるフリー切符「元日・JR西日本乗り放題きっぷ2015」を12月11日から発売する。同社が11月21日発表した。元日の1日間のみ、JR西日本全線と第三セクターの智頭急行線、JR西日本宮島フェリーが乗り放題となる。
JR西日本は12月13日から、東海道本線の六甲道駅(神戸市)で「昇降式ホーム柵」の試行運用を開始する。同社がこのほど発表した。2015年3月末まで、機能や乗客の流動への影響などを確認する。
JR西日本は11月19日、東海道・山陽新幹線のN700Aを追加投入すると発表した。
JR西日本広島支社は11月24日、下関総合車両所新山口支所(山口市、新山口駅から徒歩約10分)で「SLフェア2014」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
JR西日本はこのほど、京阪神エリアで12月31日深夜から翌2015年1月1日早朝にかけて行う終夜運転や、終列車の時刻繰り下げの概要を発表した。
JR西日本は11月11日、北陸本線米原(滋賀県米原市)~木ノ本(長浜市)間で運転しているSL列車『SL北びわこ号』の秋季運転計画を発表した。
2014年11月7日、独立行政法人情報通信研究機構は、JR大阪駅一帯に設置された防犯・監視カメラによる顔識別の実証実験を再開すると発表した。