防衛省は、2015年度概算要求に計上している滞空型無人機の機種について、米国政府が提案しているノースロップグラマンの『グローバルホーク』を選定したと発表した。
防衛省は、2015年度概算要求に計上している陸上自衛隊のティルト・ローター機として、米国政府が提案していたベル・ボーイングのV-22(通称:オスプレイ)に決定したと発表した。
防衛省と英国国防省は、新たな空対空ミサイルの実現可能性について日英が共同研究することで合意したと発表した。
航空自衛隊・岐阜基地は23日、恒例となっている「岐阜基地航空祭」を開催する。今年はアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の参加は見送られたが、同基地に所在する飛行開発実験団のテストパイロットによる派手な飛行は回数を増やして行われる。
海上自衛隊は、11月14日に2011年度補正予算で措置したC-130R輸送機を1機、厚木基地に配備したと発表した。
5日13時ごろ、横田基地(東京都福生市など)に、アメリカ空軍のステルス戦闘機「F-22ラプター」4機が飛来した。日米共同統合演習「キーン・ソード」参加に備え、アラスカのエルメンドルフ基地から、沖縄の嘉手納基地へ移動する途中に立ち寄ったとみられる。
統合幕僚監部は、海上自衛隊が砕氷艦「しらせ」(乗員約180人)による第56次南極地域観測に協力すると発表した。
3日、航空自衛隊・入間基地は恒例となっている「入間基地航空祭」を開催した。今年の来場者数は約29万人。過去最高を記録した昨年よりは減少したが、午前中の出足は昨年を上回っていたという。
航空自衛隊・入間基地は3日に「入間基地航空祭」を開催する。昨年は約32万人が訪れたという、首都圏で開催されるものとしては最大規模の航空祭。今年も航空自衛隊の誇るアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の参加が予定されている。