レクサスの2ドアスポーツ『RC』が登場。3種あるパワーユニットのうち、もっともベーシックと言えるのがV6エンジンを搭載する「RC350」だ。
レクサスは、新型スポーツクーペ『RC350 / RC300h』について、10月23日の発売から11月27日までの約1か月間で、月販目標の約21倍にあたる約1700台を受注したと発表した。
レクサスの新型ハイパフォーマンスクーペ『RC F』には、最高出力477ps/7100rpm、最大トルク54.0kgm/4800~5600rpmを発生するV型8気筒ガソリンエンジンが搭載されている。なぜV8なのか。
レクサス『RC』と同時に発表、発売された『RC F』は、生産中止になった『IS F』の代わりにレクサスに加わった高性能モデル。その開発はRCとはまったく別もので、開発チームも責任者も別の人たちだった。
レクサスは26日、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を開発。2015年に導入し、2017年までに日本、北米、欧州の全車に設定すると発表した。
「レクサス(LEXUS)」は、世界を目指す若手デザイナーを支援し、デザインの限界に挑戦する国際デザインコンペティション 「LEXUS DESIGN AWARD 2015 」の入賞作品審査会を初公開した。
レクサス『RC F』はベースとなった『RC』をさらにボディ強化をしてガッチリした土台をつくり、ハイパワーに十分に対応できる車体を作り上げている。
レクサスが11月19日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミアしたコンセプトカー、『LF-C2』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
レクサスは、北米での評価は高いものの、生まれ故郷の日本では、イマひとつ。1~10月の販売台数は3万9807台だった。これは同じ時期のメルセデスベンツ(4万8154台)よりも少ない。そこで、販売台数の伸びを期待できる追加車種を考えた。
レクサスはロサンゼルスモーターショー14で、オープンカーのコンセプトスタディ『LF-C2』を初公開した。
レクサスは11月19日(現地時間)、ロサンゼルスモーターショー14において、コンセプトカーの『LF-C2』を初公開した。
『RC300h』のF SPORTの車重は1740kgで、前後軸重は870 / 870kg。ラゲッジスペースルーム床下にハイブリッド駆動用バッテリーを積むこともあり、このバランスが実現されている。
レクサスは11月19日(日本時間11月20日)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、コンセプトカーの『LF-C2』を初公開した。
レクサスが11月19日(日本時間11月20日)、ロサンゼルスモーターショー14でワールドプレミアする『LF-C2コンセプト』。同車に関して、最新の予告イメージが公開された。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月4日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー14において、レクサス『RC F』のカスタマイズカーを初公開した。