『レヴォーグ』は日本市場に向けて専用に開発された。最近は米中市場に向けて開発したクルマをついでに日本でも売るようなクルマが増えているが、あえて日本専用に開発するという心意気は、大いに好感が持てる。ステーションワゴンボディという点にも好感が持てる。
富士重工業の吉永泰之社長は10月31日に都内にある本社で開いた決算会見で、新型車『レヴォーグ』について「非常に良い流れになっている。さらに台数的に増えていくと思う」との見通しを示した。