BMWグループのMINIが今春、米国市場で発売したばかりの新型MINI『ハッチバック』。同車が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
モダンMINI3代目に5ドアモデルが登場。現状、用意されるのは136馬力、3気筒ターボの「クーパー」と、192馬力、4気筒ターボの「クーパーS」の2種。注目は3気筒のクーパーだ。
BMWグループのMINIは11月19日(日本時間11月20日)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、『シティサーファー・コンセプト』を初公開した。
MINI『ハッチバック』に5ドアが登場し、立ち位置が微妙になった『クロスオーバー』だが、魅惑的なディーゼルが登場してきた。
BMWグループのMINIは11月9日、米国で11月18日に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、新型MINI『ハッチバック』の5ドアを米国初公開すると発表した。
モダン『MINI』3代目に5ドアモデルが登場した。とりあえず用意されるのは4気筒モデルの「クーパーS」と3気筒の「クーパー」。まずはクーパーSに試乗した。
個々の項目の★評価が高いのに、オススメ度で★3つなのは、「あら、そうなのね、評判もいいからこれにしたわ」と購入した後に、パッキパキなカート感覚の乗り心地に、げげっとのけぞられても困るからだ。
BMWグループは11月11日、10月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、10月としては過去最高の18万4297台。前年同月比は11.1%増と、62か月連続で前年実績を上回った。
昨年暮れに発表された新しいMINI。しかしそこにべーシックモデルであるはずの『ワン』の姿はなく、『クーパー』と『クーパーS』だけのラインナップだった。ワンはおよそ8か月ほど遅れてデビューを果たしたが、ようやく今回試乗がかなった。
MINI『ハッチバック』に新登場の5ドアには「クーパー」と「クーパーS」が設定され、どちらも6速ATのみを用意する。今まで「3ドアでは少々不便」と考えていた実用派向けの設定だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クーパーSDクロスオーバー』および『ジョンクーパーワークス ペースマン』の両モデルに、マットブラックのボディカラーを採用した限定車「ブラックナイト」を設定、11月10日より販売を開始する。
MINI 『ハッチバック』3ドアは同クラスの輸入コンパクトカーの中で、デザイン性や走りの上級感、楽しさに突出した1台だ。
MINIハッチバックに待望の5ドアモデルが誕生した。と言っても単に5ドアといえばすでに『クロスオーバー』があるのだが、今回は従来の3ドアを5ドア化した、言わばミニの原点から作ったモデルであることが大きな特徴だ。
「R50」やclassicの元オーナーとして「これぞミニ中のミニだ!」と改めて思わせられた。『ワン』は『クーパー』『クーパーS』に続き設定された3ドアモデルのベースグレードだが、やはり“素の味”のよさを実感させてくれる。
3ドアに対しホイールベース+70mm、リヤオーバーハング+95mmそれぞれ延長、4mちょうどの全長となった『ミニ』クーパー5ドア。リヤウインドはより寝かされ、ルーフが伸び過ぎないように(それはクラブマンの領分?)バランスをとっている。