スバルブランドの主力車種『インプレッサ』が大幅改良。内外装の質感を向上させると同時に、『レヴォーグ』や『レガシィ』で採用した「アイサイト ver.3」を搭載、安全性と快適性を大幅に向上させた。
富士重工業は、スバル『XV』に改良を施すと同時に、特別仕様車「POP STAR」を設定し12月25日より販売を開始する。
富士重工業は25日、スバルブランドの主力車種『インプレッサ』の改良モデルを発表した。内外装の質感を向上させると同時に、『レヴォーグ』や『レガシィ』で採用した「アイサイト ver.3」を搭載、安全性と快適性を大幅に向上させた。
米国IIHS(道路安全保険協会)は11月21日、スバル『インプレッサ』の2015年モデルに、前面衝突予防性能を評価する新試験プログラムを行い、最高の安全性を備えた「トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
3代目スバル『レガシィ』はセダンの『B4』とステーションワゴンの『アウトバック』の2車種。ホイルベースは先代と変わらないものの、全幅は1840mmとそれぞれ、60、20mm広く、全長は60、25mm長くなった。荷室もそれぞれ広くなりユーティリティ性も高まっている。
富士重工業は、2014年中に欧州で販売を開始するスバル新型『アウトバック』に、スバルの欧州仕様車として初めて、運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」を搭載すると発表した。