5ナンバーサイズのミニバン、トヨタ『ノア』/『ヴォクシー』の高級版として誕生したのが今回デビューした『エスクァイア』だ。見た目、グリルと内装が最大の違いで、骨格を含むボディ、エンジンをはじめとした駆動系はすべてノア/ヴォクシーと共通である。
デロイト トーマツ コンサルティングは、日本の消費者における電気自動車(EV)を含む次世代車に関する意識調査を実施、その動向を分析した。
丸紅は11月25日、米国EnerG2 Technologies 社(以下、EnerG2)と、同社が製造する蓄電池用電極材料を日本・韓国・中国を中心とする全アジア市場向けに独占販売する契約を締結したと発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月19日(日本時間11月20日)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、『プリウスc』(日本名:『アクア』)の2015年モデルを初公開した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月19日(日本時間11月20日)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、『プリウスv』(日本名『プリウスα』)の2015年モデルを初公開した。
北米を始め、海外に軸足を置くトヨタの世界戦略車。『カムリ』は、どちらかといえば、トヨタ車のヒエラルキーにとらわれない、独自のポジションにあるセダンで、それは今も変わらない。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったメディア対抗エコラン大会が18日開催され、本誌編集部のスカイラインは、横浜の日産グローバル本社から静岡県静岡市にある日本平ホテルまでおおよそ170kmのコースを、平均燃費19.9km/リットルで走破した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー14において、『Q80インスピレーション』を北米初公開すると発表した。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会。本誌編集部のスカイラインハイブリッドは、横浜の日産グローバル本社をスタートしてから、海老名サービスエリアまでの燃費が、19.1km/リットルだった。
日産自動車は18日、『スカイラインハイブリッド』を使ったエコラン大会を実施。同大会に多数のメディア関係者が参加、本誌編集部も”モード燃費17.8km/リットル超え!”を目指してエコランに挑戦する。
トヨタ自動車は、『プリウスα』をマイナーチェンジし、11月17日に発売した。
フロントに1個、リア左右輪に1個ずつの、計3個の電気モーターを装備する電動4輪駆動の新型ホンダ『レジェンド』。この複雑なシステムの最大の目的は、駆動力配分によってクルマのコーナリング能力を上げるという。
日産自動車のハイブリッド車、『スカイライン』と『フーガ』。両車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。