米国のEVメーカー、テスラモーターズは11月17日、米国カリフォルニア州のフリーモント工場を改修した、と発表した。
テスラ『モデルS』はアメリカではメルセデスベンツ『Sクラス』を上回る売れ行きだという。モデルSに試乗して感じた完成度の高さから考えると、それも不思議ではないと思えた。新興の自動車メーカーが作った2台目のクルマとは思えない仕上がりだった。
テスラモーターズジャパンは11月12日、テスラ『モデルS』を管理・操作できるスマートフォン用無料アプリの提供を開始した。
クルマの選定から買い取り、廃車まで、クルマに関するサービスをトータルで手がける自動車リース大手、三菱オートリースは11日、安全、環境、福祉・介護をテーマとした顧客向けイベント「セーフティ、エコ&ウェルフェアフォーラム」を開催した。
『ロードスター』、『モデルS』に続くテスラモーターズの第3の市販EV、『モデルX』。同車の発売時期が、さらに遅れることが分かった。
欧州で唯一、公的な衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月5日、テスラモーターズのEV、『モデルS』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月5日、2014年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。
テスラモーターズが10月に米国で発表した『モデルS』の高性能版「P85D」。前後車輪軸にそれぞれモーターを配し691hpを発揮するスーパー4WDへと進化したこのモデルの、日本への納車時期が明らかになった。2015年夏以降、順次納車を開始する予定だという。
テスラモーターズジャパンは11月1日より、大阪市西区南堀江に期間限定ストアをオープンする。 大阪のオフィシャルショールーム完成までの期間、車両見学や試乗などが楽しめるだけでなく、注文、サービスの受付窓口としても機能して行く。