オーストラレーシアン・サファリは取材陣も毎日500-700kmほど走行する。ハードな取材ゆえに体力は日々落ちていく。体が少しづつ重くなり蓄積疲労を実感するが、そのような状況で『アウトランダーPHEV』のダートでの乗り心地の良さには助けられた。
「オーストラレーシアン・サファリ」のSS1は、西オーストラリア沿岸部のジェラルトンから内陸に150kmほど走ったところからスタートする。そのスタート地点へと至る道は途中まで舗装されているが、ある地点から未舗装路にシフト。あとは赤土のグラベルロードが延々と続く。
三菱自動車は、12月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロダクツ2014」に、『アウトランダーPHEV』と、電気自動車『i-MiEV』を出展する。
三菱電機は、12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される環境総合展示会「エコプロダクツ2014」に出展すると発表した。
今年で27回目の開催となったオーストラレーシアン・サファリには、大会史上初めてエレクトリックカーの三菱『アウトランダーPHEV』が出場。「オーストラリアのダカールラリー」とも言われるこの苛酷なラリーに、全日程同行して取材することになった。