北米を始め、海外に軸足を置くトヨタの世界戦略車。『カムリ』は、どちらかといえば、トヨタ車のヒエラルキーにとらわれない、独自のポジションにあるセダンで、それは今も変わらない。
東洋ゴム工業は、トヨタ『カムリ』の新車装着用タイヤとして、同社製「PROXES R30A」が採用されたと発表した。
トヨタ自動車は11月12日、『カムリ』などの緩衝装置(ボールジョイント)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月4日、『カムリ』と『アバロン』の2014年モデルの一部を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月4日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー14において、『カムリ』のカスタマイズカー、『カムリ・スリーパー』を初公開した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は18万0580台。前年同月比は6.9%増と、8か月連続で前年実績を上回った。