トヨタ自動車は、2012・2013年度に引き続き、愛知県内で2014年11月1日から2015年3月15日までの間、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)など、電気利用車両用の普通充電インフラ普及に向けた実証実験を行うと発表した。
豊田自動織機は、7月に発売した3.5~8.0トン積新型エンジンフォークリフト「GENEO」がドイツデザイン賞(German Design Award2015)の特別賞を受賞したと発表した。同賞受賞はフォークリフトで初めて。
豊田自動織機は、ダイバシティマネジメント推進の一環として女性社員の活躍を推進するため、「女性管理職登用に関する自主行動計画」を策定、2020年までに女性管理職数を現在の3倍となる75人にする目標を設定した。
慶應義塾大学は、豊田自動織機と共同で「病院内移動支援システム」を開発したと発表した。
豊田自動織機は、北米市場向けカーエアコン用コンプレッサーの部品を生産する子会社トヨタ・インダストリーズ・コンプレッサー・パーツ・アメリカ(TICA)が、工場の開所式を実施し、本格操業を開始した。
豊田自動織機の3.5~8.0t積エンジンフォークリフト「GENEO」と「病院内移動支援システム」が2014年度グッドデザイン賞を受賞した。