全日本モトクロス選手権のファイナルレースとなる第9戦が10月26日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
MotoGP第16戦・オーストラリアGP決勝レースが10月19日、フィリップアイランド・サーキットで開催され、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が今季2勝目を飾った。
ヤマハ発動機は、三輪ATバイク『トリシティ』の体感試乗会を10月26日、MEGA WEBの試乗コース「ライドワン」で開催する。
ヤマハ発動機は、320cc水冷・直列2気筒エンジンを搭載したスポーツモデル『YZF-R3』を2015年1月末から北米で発売すると発表した。新型車は順次、欧州、アジアなどグローバルに展開する。
ヤマハ発動機は、エンデューロレース競技専用モデル「WR450F」のグラフィックを変更し、12月5日から予約期間限定(期間受注生産)で発売する。
ヤマハ発動機は、1300cc空冷DOHC4気筒エンジンを搭載したネイキッドモデル『XJR1300』に、ユーザーからニーズが高かったシルバーの新色を設定し、11月10日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は10月15日、『MT-07』などの電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の小型二輪車の新車販売台数は、前年同月比16.9%増の6223台と2カ月ぶりに前年を上回った。
ヤマハ発動機はインターモト2014で、3輪のコンセプト『01GEN』を参考出品した。詳細は公表されなかったが、前輪の操舵・緩衝機構にはトリシティのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)が採用され、搭載されているエンジンは『TMAX530用』の並列2気筒と思われる。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ認定整備士の世界選手権「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。ヤマハは2014年より高品位のサービスを展開するため、「CS本部(カスタマー・サービス)」を設けている。
ヤマハ発動機本社のコミュニケーションプラザに、オフロードの白バイ『XT250P』が展示されていた。同車両は、今年警視庁に全国で初めて配備された災害対策用緊急車両で、一般的な白バイのような交通取り締まり機能は装備されていない。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日、ヤマハ認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。今回は18か国20名の参加があり、そのうち約半数の9名(7か国)が東南アジア地域出身であった。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。同大会の試験課題である「故障診断」と「お客様対応」は1つの競技として一連の流れで行なわれたが、この試みは今回から初めて導入したという。
9月30日と10月1日の2日間にわたり開催された、ヤマハ発動機認定整備士の世界大会「ワールドテクニシャンGP 2014」。競技内容は学科、基礎整備、故障診断、お客様対応の4種目からなる。
9月30日から10月1日にわたって開催された、ヤマハ発動機の認定整備士世界大会「ワールドテクニシャン14」の優勝者が決定した。