10月12日、山梨県・富士スピードウェイで世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」決勝が開催された。ピットでのマシン炎上などトラブルが続出するなか、トヨタ『TS040ハイブリッド』が1-2フィニッシュを飾り、富士戦3年連続の優勝となった。
10月12日、富士スピードウェイで開催されたWEC第5戦「富士6時間耐久レース」、レーシングドライバーの井原慶子はLMP2クラスにおいて、世界で女性初となる3位表彰台を獲得した。
12日に決勝レースが行なわれた、世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」。シリーズタイトル3連覇を目指すアウディ勢は決勝も予選同様5~6位に終わり、マニュファクチャラー王座争い首位の座をトヨタに奪われている。
世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」は12日、静岡県・富士スピードウェイで決勝日を迎え、トヨタ『TS040はブリッド』勢が完勝、1-2フィニッシュで富士戦3年連続優勝を飾った。
午前11時よりスタートしたWEC 第5戦「6Hours of Fuji」は6時間にわたっての激闘を終え17時00分にチェッカー。ポールポジションからスタートしたアンソニー・デビッドソン/セバスチャン・ブエミ組の8号車トヨタ『TS040ハイブリッド』が見事優勝を飾った。
WEC第5戦「6Hours of Fuji」は、17時00分のチェッカーに向け残り1時間を切った。
午前11時にスタートが切られたWEC第5戦「6Hours of Fuji」は4時間が経過した。
WEC第5戦「6Hours of Fuji」はスタートから2時間が経過。最初は曇っていたサーキット上空に少しずつ太陽が見えるようになってきた。
WEC第5戦「6Hours of Fuji」はスタートから早くも1時間が経過。総合トップは40周目に入り、各車が1回目のピット作業を済ませた。
2014年のWEC第5戦「6Hours of Fuji」。注目の決勝レースが午前11時00分にスタート。序盤からLMP1クラスはトヨタ、ポルシェ、アウディによる激しい三つ巴のバトルが展開された。
富士スピードウェイで行われる世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」、決勝は12日11:00よりスタートする。
11日に公式予選が行なわれ、暫定の決勝スターティンググリッドが決まった世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」。予選後の富士スピードウェイで恒例のプレスミーティングを実施した王者アウディ陣営は、予選5-6位からの反撃を期している。
2014年のFIA世界耐久選手権第5戦「6Hours of Fuji」。予選は最後まで0.001秒を争う白熱した展開となり、8号車トヨタ『TS040ハイブリッド』がポールポジションを獲得した。
2014年のFIA世界耐久選手権第5戦「6Hours of Fuji」が行なわれている富士スピードウェイ。予選2番手で終えたマーク・ウェバーが、ポルシェのプレスカンファレンスに登場した。
11日、世界耐久選手権(WEC)第5戦「6 HOURS OF FUJI」の公式予選が富士スピードウェイで実施され、最高峰LMP1-Hクラスではトヨタ『TS040-Hybrid』の8号車がポールポジションを獲得。中嶋一貴が乗るトヨタ7号車は予選4位だった。