デンソーは10月31日、2014年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
パテント・リザルトは独自に分類した自動車部品業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界特許資産規模ランキング」をまとめた。
デンソーは、新日本無線と共同で、同社のオーディオ向けに、デンソーのSiC(シリコンカーバイト)技術「REVOSIC」を応用したSiCパワーデバイスを開発した。
デンソーは、手術支援ロボット「iArmS」が「第6回ロボット大賞」のサービスロボット部門・優秀賞を受賞した。
デンソーは10月14日、国内外グループ企業の管理職育成を行うためのグローバル研修センターを静岡県浜松市に建設すると発表した。新研修センターでは経営方針の理解・深化および、マネジメント等に関する各種研修を行う。
デンソーは、ダイバーシティ・マネジメント推進の一環として、女性社員の計画的な採用・育成を進め、2020年までに、女性管理職数を現在の3倍となる100人にする目標を設定した。
デンソーのブースにはスマートフォンとBluetoothで接続してハンズフリー操作をサポートする、コンパクトなダイヤル型のリモコンユニット「KKP(くるくるピ)」が参考出品されていた。
デンソーは、住まいの省エネをサポートするホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)の新モデル「ナビエ」を開発した。
デンソーが開発した「産業用ロボット/医療医薬用ロボット VS050 SII」が、グッドデザイン・ベスト100およびグッドデザイン大賞候補に選出された。