JR西日本は9月29日、能登半島方面の金沢(金沢市)~和倉温泉(石川県七尾市)間で運行する「七尾線観光列車」について、列車名を『花嫁のれん』に決めたと発表した。
JR西日本は11月16日、博多総合車両所岡山支所(岡山市)で「山陽新幹線ふれあいデー」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
新潟県内の5市で構成される「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」は10月19日、北陸新幹線上越妙高駅(上越市)で「上越妙高駅鉄道まつり」を開催する。
JR西日本は9月22日、同社のJR京都・神戸線など京阪神エリアで使用している207系電車のリニューアルを行うと発表した。初期に導入した車両は新製から20年以上経過しており、安全性の向上やバリアフリー対応の充実などを図る。
新潟県内の5市で構成される「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」と上越商工会議所青年部は10月11日、北陸新幹線上越妙高駅(上越市)の駅舎内覧会を実施する。
JR西日本は9月17日、湖西線の強風対策を強化すると発表した。防風柵を延長するほか、途中の和爾駅(滋賀県大津市)に折返し施設を整備する。同線は強風による運行規制が多発していることから、柵の延長と折返し施設の設置で安定輸送の確保を図る。
JR西日本は10月19日、博多総合車両所(福岡県那珂川町)の一般公開イベント「新幹線ふれあいデー」を開催する。開催時間は10時から16時まで。
JR西日本の真鍋精志社長は9月17日、敦賀駅(福井県敦賀市)構内に整備する軌間変換装置(GCE)の実験線について、10月6日に開所式を行うと発表した。北陸新幹線の敦賀開業に向け、「北陸ルート仕様」の軌間可変車両(フリーゲージトレイン)の開発が本格化する。
JR西日本は9月17日、北陸新幹線金沢~敦賀間の開業に向けて開発を進めている「北陸ルート仕様」の軌間可変車両(フリーゲージトレイン)について、10月から模擬台車を使った軌間変換試験を始めると発表した。試験車両の走行試験は2016年度中に始める。
JR西日本はこのほど、京阪神地区の車両で「ベビーカーマーク」を掲出すると発表した。10月10日から掲出を開始する。
蒸気機関車の動態保存を行っている梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)は10月12~14日の3日間、扇形車庫転車台南側で蒸気機関車のライトアップ展示を行う。開催時間は17時30分から19時30分(入館受付は19時)まで。
JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バス、近江鉄道の6社は9月9日、「秋の関西1デイパス」を発売すると発表した。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。
福井県とJR西日本は、福井駅(福井市)西口の外壁に恐竜を描いた壁画を設置する。福井県の9月補正予算案に盛り込まれたのを受け、JR西日本が9月8日発表した。
JR西日本は10月18日、下関総合車両所(山口県下関市、山陽本線・山陰本線の幡生駅から徒歩5分)の一般公開イベント「鉄道ふれあいフェスタ2014」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
広島市は9月2日、広島駅南口広場の再開発構想の基本方針を決めたと発表した。広場内にある路面電車の停留場を高架化するなどの改良を行い、2020年代前半の完成を目指す。