2004年まで日本でも販売されていた70系ランドクルーザー。今回”復活”した新型は、従来モデル同様、一目で“ランドクルーザー”とわかる直線基調のデザインを踏襲しながら、各部がリファインされている。エンジンは4.0リットル V型6気筒を搭載。231ps/5200rpm、36.7kgm/3800rpmを発揮し、5速MT、パートタイム4WDが組み合わされる。ボディタイプは、4ドアバンとダブルキャブピックアップトラックの2種類を設定。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー70シリーズ』の受注台数について、8月25日の発表からおよそ1か月にあたる9月24日時点で、月販目標台数の約18倍となる約3600台と好調な立ち上がりとなっていると発表した。