トヨタ自動車は10月7日から11日まで、幕張メッセで開催されるIT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2014」に出展する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は9月29日、トヨタ『タコマ』の2005‐2011年モデルの約69万台を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
トヨタ自動車は、『プレミオ』および『アリオン』を一部改良し、9月29日より発売した。
トヨタ自動車が発表した2014年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比1.0%増の66万9459台で、3か月連続のプラスとなった。
『トヨタAB型フェートン』という車を知っている人はほとんどいないかもしれない。トヨタ自動車が1936年~38年にかけて生産した車で、その数は353台。当時の販売価格は3300円で、ほとんどを旧日本陸軍に納めた。
新型『ヤリス』は新興国向けに最適化された新型プラットフォームを採用。エクステリアもヴィッツとは大きく差別化され、より若々しくアグレッシブなデザインとした。
ロシアでこのほど、古い日本車とそれを追うパトカーとのカーチェイスが展開された。その様子が9月19日、ネット上で公開され、再生回数が40万回を超えている。
ビジネスの世界からは出てくることはないユニークアイデアも登場した「TOYOTA HackCars Days 2014 in Tokyo」。一般企業の企画会議なら却下確実なネーミングのアプリ「しにかけウォッチ」は、最優秀賞「シンクロナイズド・ドライビング」と審査員の評価を二分させた。
21日、トヨタ自動車とトヨタIT開発センターが参画した「TOYOTA HackCars Days 2014 in Tokyo」で最優秀賞を受賞した「シンクロナイズド・ドライビング」は、「父ちゃんといっしょに運転したい。」といった小学生ななちゃんのアイデアをカタチにした。
2002年7月に発売を開始後、常に国内の商用バンの先頭を走り続けてきたトヨタ『プロボックス/サクシード』(以下、プロ/サク)が何と12年ぶりに大幅な“マイナーチェンジ”を行った。
北米カーオブザイヤー主催団体は9月24日、「2015北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーの第2次選考10台のリストを発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は9月8日、『タンドラ』の2015年モデルを米国で発表した。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー70シリーズ』の受注台数について、8月25日の発表からおよそ1か月にあたる9月24日時点で、月販目標台数の約18倍となる約3600台と好調な立ち上がりとなっていると発表した。
トヨタ自動車がインドの中型自動車部門で売上トップを誇るホンダの『シティ』に対抗し、これに代わる同じ部門でのセダン車の開発に乗り出しているとエコノミックタイムスが伝えた。
直近(2014年1~6月)の商用バン市場で63%のシェアという『プロボックス/サクシード』。勢い、周到かつ効率的な改良が実行されたのは、当然のことだろう。