スズキは30日、2015年より「MotoGP(FIMロードレース世界選手権)」に復帰することを発表した。それに先立ち、2014年シーズンの最終戦「バレンシアGP」にワイルドカードで出場する。
スズキは9月30日、ドイツ・インターモト14でワールドプレミアされた新型『Vストローム650XT ABS』の日本導入を発表。10月10日より発売する。価格は95万400円。
スズキは、ドイツ・インターモト14で海外向けの新型『GSX-S1000 / ABS』およびそのフルカウル仕様『GSX-S1000F / ABS』をワールドプレミアした。
スズキは、地震による津波対策として遠州灘防潮堤整備事業を進めるため、浜松市が創設した「浜松市津波対策事業基金」への寄付を前倒しすると発表した。
スズキは、10月1日付で製造子会社であるスニックと浜松パイプ、スズキ化成の3社を、スニックを存続会社として合併すると発表した。
見た限り、『ワゴンR スティングレー』のフロントマスクはバンパー部分のデザイン変更でイメージを新しくした。黒い開口部分が低く幅広になり、安定感の増した顔つきになった…そんな印象だ。
スズキが発表した2014年8月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比5.3%増の22万0026台で、6か月連続プラスとなった。
マツダは18日に開幕したジャカルタモーターショーで、小型ミニバン『VX-1』のオートマチックトランスミッション仕様を発表した。トヨタのベストセラー『アバンザ』をはじめ、インドネシアで人気のミニバン(MPV)市場に攻勢をかける一台だ。
マルチ・スズキは低価格のハイブリッド技術を使用した自動車の開発に乗り出していると、エコノミックタイムスが伝えた。
インド最大の自動車メーカー、マルチ・スズキが、今会計年度4月から8月までの自動車販売トップとなった『アルト』を始めとする4車種で、インド国内の自動車の大半を占め続けているとエコノミックタイムスが伝えた。
スズキは、10月1日から3日に東京ビッグサイトで開催される「第41回国際福祉機器展H.C.R.2014」に、都市型電動車いす「UTコンセプト」を参考出品する。
スズキは18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、アジア専用車『カリムン・ワゴンR』の上級モデル『カリムン・ワゴンR GS』を発表した。
「インドネシア国際モーターショー2014」のスズキの会場で、来場者の目に止まったのが日本仕様『ハスラー』だった。PT.SUZUKI INDOMOBIL MOTORのプレジデント・ディレクターの大石修司氏はインタビューに答え、「予想以上の反応」と自信を見せた。
スズキは、「ジャカルタ国際モーターショー2014」において、昨年発売を開始した「LCGC(ロー・コスト・グリーン・カー)」適合車『カリムン ワゴンR』の上級グレードとして「ワゴンR GS」を発表した。