スズキは30日、2015年より「MotoGP(FIMロードレース世界選手権)」に復帰することを発表した。それに先立ち、2014年シーズンの最終戦「バレンシアGP」にワイルドカードで出場する。
スズキは9月30日、ドイツ・インターモト14でワールドプレミアされた新型『Vストローム650XT ABS』の日本導入を発表。10月10日より発売する。価格は95万400円。
スズキは、ドイツ・インターモト14で海外向けの新型『GSX-S1000 / ABS』およびそのフルカウル仕様『GSX-S1000F / ABS』をワールドプレミアした。
川崎重工は、スーパーチャージドエンジン搭載の『ニンジャ H2R』など3機種を、10月1日からドイツ ケルンで開催されるインターモト14に出展すると発表した。
全日本ロードレース選手権第7戦が9月28日、岡山国際サーキットで開催され、JSB1000は中須賀克行(ヤマハ)が同サーキットで4年連続ポール トゥ ウィンを飾った。
ヤマハ発動機は9月28日、『トリシティ 125』発売に先立ち、大学生600人に対して行った独自調査結果を公表。現在の二輪業界が若年層に対して抱える、問題が浮き彫りとなった。
ヤマハ発動機は、スマートフォン向け無料アプリ「スマートライディング」のAndroid版サービスを開始した。
時折、強い日が差し込むハードパックメインのコンディションのなか、ホールショットを手にしたのは鈴木。
トルコのケメルにて9月26~28日の日程でおこなわれた「レッドブル・シー・トゥ・スカイ」。世界的なハードエンデューロの一つとされており、トップランカーが集合する。
ヤマハ発動機は9月29日、首都圏5大学のミスキャンパス候補生を「トリシティ アンバサダー」に任命した。
28日、シーサイドバレー糸魚川で開催されたJNCC第7戦。「1周目からラストまでバトルしていたレースなんて、ちょっと記憶にないな…」。MCの川辺氏がそう口にしたように、鈴木健二と渡辺学による一進一退のバトルは3時間に渡った。
MotoGP第14戦・アラゴンGP決勝レースが9月28日、スペインのモーターランド・アラゴンで開催され、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が今季初優勝を飾った。
ホンダは17日、栃木県のツインリンクもてぎにおいて、コレクションホール所蔵マシンの走行確認テストを行った。
トゥオーノV4Rは、スーパーバイクマシンである『RSV4』直系のネイキッドモデルである。RSV4とエンジンや車体の基本構成を共用し、アップハンドル仕様のスーパースポーツといった様相を見せる。