川崎重工は、スーパーチャージドエンジン搭載の『ニンジャ H2R』など3機種を、10月1日からドイツ ケルンで開催されるインターモト14に出展すると発表した。
川崎重工業は、H-IIAロケット用衛星フェアリングを岐阜工場(岐阜県各務原市)で設計・部品製造し、播磨工場(兵庫県播磨町)で組み立てた後、種子島宇宙センターに向けて出荷した。
川崎重工業は、ボーイング787ドリームライナーの増産に対応するため、世界最大級となるオートクレーブ(複合材硬化炉)を播磨工場(兵庫県播磨町)に完成し、航空機製品の生産・組立工場である名古屋第一工場(愛知県弥富市)に向けて出荷する。
川崎重工業は、セントラルヘリコプターサービス向けに「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」を納入したと発表した。