ここのところコンパクトクロスオーバーSUV、流行ってますよねぇ~。フォードがこれまで培ってきたノウハウを生かしつつ、フィエスタと同じBプラットフォームを使用したコンパクトなクロスオーバーSUVとして誕生したのが、エコスポーツです。
実はフォード『フィエスタ』は「おぎやはぎ的カー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれたんです! って、いきなり言われても何のこっちゃ? ですよね。
フォード『エコスポーツ』は、『フィエスタ』と車体の基本を共用するSUVである。フィエスタとバイクにはその進化に共通するものがあると感じたが、実はそれはこのエコスポーツにも当てはまる。
フォード・ジャパン・リミテッドは、コンパクトカー『フィエスタ』の特別仕様車「フィエスタ1.0エコブースト・レザーパッケージ」を限定80台で10月4日から発売する。
モーターサイクルジャーナリストの私が『フィエスタ』に試乗して印象的だったことは、クルマにもバイクと同様のトレンドが見出せたことである。
北米市場ではいよいよ10月から新しい『マスタング』のデリバリーが開始される。それに先立ちアメリカ市場向けモデルの試乗会が開催されたので、参加し試乗してきた。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社が北米において、およそ85万台のリコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
今春、日本市場で再デビューを果たしたヨーロッパフォードのコンパクトモデル『フィエスタ』で1200kmをロングドライブする機会を得た。ルートは東京を出発して紀伊半島へ。
米国で独自開発したスーパーカーを販売するサリーンオートモーティブ社(以下、サリーン社)。同社が、新型フォード『マスタング』のコンプリートカー(完成車として販売されるカスタマイズカー)の最新予告イメージを公開した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『マスタング』に限定70台の特別仕様車『V8 GT パフォーマンス パッケージ』を設定した。注目は、国内仕様では設定されていないMT仕様が用意されている点だ。価格は540万円。
フォードは18日に開幕したジャカルタモーターショーで小型車を中心とした展示をおこなった。メインステージを飾ったのは、日本にも導入されている小型SUV『エコスポーツ』だ。
『フィエスタ』の魅力のひとつはデザインの楽しさだ。フロントの大きく開いたマスク、シャープなヘッドライト。塊感のボディにはグラマラスなフェンダーで、精悍なスタイリング。コンパクトカーながらアッパーモデルに負けない迫力がある。
塊感のある台形のボディスタイリングはキュートで、女性に好まれそうだ。がっしりと4隅にタイヤを配し安定感のあるデザインで品良くまとめられている。
米国の自動車大手、フォードモーター。同社が米国市場で販売したハイブリッド2車が、リコール(回収・無償修理)を実施する。
フォード『フィエスタ』がかなり洗練されているのに比べて、乗るとなんとなく大味というか、ある意味アメリカンだなーと思ってしまったフォード『エコスポーツ』。