JR東海は東海道新幹線が開業50周年を迎える10月1日から、東海道新幹線全17駅の改札口で記念のクリアファイルを配布する。
JR東海は9月26日、故障を減らし低コスト化の図れる次世代の架線を東海道新幹線に順次導入すると発表した。技術開発を進めてきたが、高速区間での現地試験を行い実用化の目途がついたという。
JR東日本長野支社は、「鉄道の日」を記念したイベント「鉄道の日フェア」を10月11日に長野駅で開催する。開催時間は10時30分から14時まで。
JR東海はこのほど、高山本線の全線開業80周年記念キャンペーンの一環として、記念列車の運転と記念切符の発売を行うと発表した。
JR東海は秋季観光キャンペーン「Shupo[シュポ]~秋の信州」にあわせ、臨時急行『中山道トレイン』『飯田線秘境駅号』を運行する。
JR東海はこのほど、名古屋駅(名古屋市中村区)の東海道新幹線北口改札で自動改札機を増設するなどの改良工事を行うと発表した。これと並行して日本最大級の電子看板(デジタルサイネージ)を中央コンコースに整備する。
太田昭宏国土交通大臣は9月5日、JR東海が申請しているリニア中央新幹線の工事実施計画について「技術基準などへの適合、環境への配慮、工事費や完成予定時期という三つの観点から審査を行っている」と述べた。
JR旅客6社は10月14日「鉄道の日」に合わせ、JR全線の普通列車専用フリー切符「秋の乗り放題パス」を9月20日から発売する。切符の効力などは2013年秋季版とほぼ同じ。
自然災害による鉄道路線の運休区間は、8月末時点で4社10線11区間。合計距離は303.9kmで、7月末に比べ60.3km減少した。