2004年まで日本でも販売されていた70系ランドクルーザー。今回”復活”した新型は、従来モデル同様、一目で“ランドクルーザー”とわかる直線基調のデザインを踏襲しながら、各部がリファインされている。エンジンは4.0リットル V型6気筒を搭載。231ps/5200rpm、36.7kgm/3800rpmを発揮し、5速MT、パートタイム4WDが組み合わされる。ボディタイプは、4ドアバンとダブルキャブピックアップトラックの2種類を設定。
8月25日、お台場・メガウェブでは『ランドクルーザー70』の復活セレモニーが開催。チーフエンジニアの小鑓貞嘉氏の他、ライターやプロドライバーを招いたトークショーが行われた。
トヨタ自動車は8月25日、『ランドクルーザー70』の期間限定日本復活を発表。そして同日、お台場・メガウェブでは復活セレモニーを開催しゲストにチーフエンジニアの小鑓貞嘉氏をはじめ、プロドライバーやライターなどゲストを招き、トークイベントも行なわれた。
トヨタ自動車は『ランドクルーザー70シリーズ』の日本復活を記念し8月25日、お台場メガウェブで歴代ランドクルーザーの展示、及び復活セレモニーを行なった。
トヨタが日本での復活販売を発表した『ランドクルーザー70シリーズ』。俗に「ナナマルランクル」と親しまれるこのモデルは、2004年に日本での販売は終了した。しかし世界では継続販売され、2013年は海外で7万6287台を販売。
トヨタ自動車は8月25日、『ランドクルーザー70シリーズ』を期間限定で10年ぶりに国内で販売すると発表した。チーフエンジニアを務める小鑓貞嘉氏は同日、都内で開いたファンイベント「70 CAME BACK イベント」で、10年ぶりにランクル70が日本で復活する背景を熱く語った。
MEGA WEBでは、新型『ランドクルーザー70』の発表に伴い、9月3日から11月末まで、同モデルの特別展示を開催する。
トヨタ自動車が8月25日に期間限定での販売を発表した『ランドクルーザー70シリーズ』は、国内販売を終了して10年経つが、未だに根強いファンが多いモデル。小鑓貞嘉チーフエンジニアは今回の復活のきっかけは「ファンの存在」だと言う。
トヨタ『ランドクルーザー』は、ほぼ全量が国内生産となっており、しかもその大半は輸出に向けられる。ランドクルーザーシリーズの開発責任者である商品企画本部の小鑓貞嘉チーフエンジニアは、「当社がこだわる国内生産300万台の担い手でもある」と話す。
『ランドクルーザー70シリーズ』(2モデル)の今回の期間限定販売は、2015年6月末までの生産分を対象に1年弱の実施となる。計画では月間200台の販売を見込んでいるものの、すでに先週22日までの事前受注は750台に達したという。
トヨタ自動車は8月25日『ランドクルーザー70シリーズ』を発表した。2015年6月30日までの限定生産で、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)での取り扱いとなる。
トヨタ自動車は8月25日、『ランドクルーザー70シリーズ』を期間限定で10年ぶりに国内で販売すると発表した。
トヨタ自動車は8月25日『ランドクルーザー 70シリーズ』を発表した。2015年6月30日までの限定生産で、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)での取り扱いとなる。
トヨタ自動車は8月25日に同社の展示施設である東京のMEGA WEBで「ランドクルーザーモーターショー2014」を開催するとともに、『ランドクルーザー』の「70系」2モデルを同日から2015年6月まで日本で限定販売すると発表した。
トヨタ自動車は『ランドクルーザー70シリーズ』誕生30周年を記念した、現行『ランドクルーザー』の特別仕様車「ZX ブルーノクロス」、『ランドクルーザープラド』特別仕様車「TX アルジェントクロス」を設定し、8月25日より販売を開始した。