三菱自動車は8月29日、2013年度のCSR(企業の社会的責任)の取り組み実績をまとめた「三菱自動車 CSRレポート2014」を発行した。
三菱自動車が発表した2014年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比0.7%減の11万2163台で、6か月ぶりのマイナスとなった。
三菱自動車は8月28日、『i-MiEV』など、電気自動車(EV)3車種のブレーキ負圧電動ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、8月27日に開幕した「モスクワ国際モーターショー」に、『アウトランダーPHEV』をはじめ、コンセプトカー2台を含む合計12台を出品。日本の美を表現したステージをバックに先進技術をアピールした。
三菱自動車は、9月19日から27日に豪州西部で開催されるクロスカントリーラリー「オーストラレーシアン・サファリ2014」に『アウトランダーPHEV』で出場する「ミツビシ・ラリーアート・オーストラリア」をサポートすると発表した。
ラリードライバーとして知られる増岡浩選手が、三菱自動車のSUV『パジェロ』とミニバン『デリカ』を使い、特設された傾斜角45度の急坂を上るデモンストレーション実施、その走破性能を示した。
家庭で充電ができるプラグインハイブリッドEV、三菱自動車の『アウトランダーPHEV』。環境性能への注目が集まるモデルであるが、本格的なオフロード走行で求められるSUVとして性能はどれほどのものなのか? その走行性能を試す機会を得た。
三菱自動車は、『デリカD:2』の全車に、横滑りを防止するアクティブスタビリティコントロール(ASC)を標準装備とするなど一部改良を施し、8月21日から販売を開始した。
三菱自動車は、同社が技術支援するラリーチーム「ツーアンドフォー モータースポーツ」の『アウトランダーPHEV』が、8月9日から15日、タイ~カンボジアで開催された「アジアクロスカントリーラリー2014」に電気自動車クラスで出場し、クラス優勝を果たしたと発表した。
アジアクロスカントリーラリーに出場していた三菱『アウトランダーPHEV』は15日、最終日のコースを走りきり、総合14位、「T1Eクラス」での2年連続優勝を勝ちとった。
アジアクロスカントリーラリー6日目。ラリーはカンボジア西部の街バタンバンから最終目的地である首都プノンペンに向かった。
三菱自動車の主力SUV、『アウトランダー』。同車の先代モデルが米国において、連続して2度目のリコール(回収・無償修理)を実施する。
アジアクロスカントリーラリー5日目。ラリーはアンコールワットを出発し、カンボジア西部の街バタンバンに向かった。
三菱自動車は、トールワゴンタイプの軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』に、動力性能の向上や、クラストップの低燃費を実現させるなど一部改良を施した。
三菱自動車は、トールワゴンタイプの軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』に、動力性能や燃費の向上を実現させるなど一部改良を施した。