ドイツの高級車メーカー、BMWグループが、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の市販車第二弾、『i8』。同車が、世界最速のEVレースのセーフティカーに起用されることが分かった。
ドイツの高級車メーカー、BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」のプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『i8』。同車の米国第一号車が、オークションで高値落札された。
BMWのサブブランドとして誕生した「iシリーズ」。その発端は、2007年に始まった「プロジェクト i」であり、大都市における持続可能なモビリティを推進するという目的の上に成り立っている。
ドイツの高級車メーカー、BMWの米国法人、BMWオブノースアメリカは8月8日、『i8』の「コンクール・デレガンス・エディション」の詳細と画像を公表した。