東京ビッグサイトで開催された「テクノフロンティア2014」。金沢大学上野研究室のブースには、何やら実験らしい機械が並んでいた。どうやら乗り物や身体の運動など、あらゆる運動エネルギーから電気を作り出す、振動発電を提案しているようだ。
東京ビッグサイトで開催された『TECHNO-FRONTIER 2014』で、ロボットメーカーのライフロボティクスが、世界初となる肘(ひじ)関節のないロボットアーム『ラピューダ』の展示デモを行った。
7月23日、東京ビッグサイトで開幕した『TECHNO-FRONTIER 2014』で、人間の腕の動きと同じ動きをするロボットのデモンストレーションが行われた。
7月23日、東京ビッグサイトで開幕した『TECHNO-FRONTIER 2014』で、人の目が届かない非GPS環境下でも使用可能な世界初の自律型電動ヘリコプター『MS-06LA』のデモフライトが行われた。
7月23日、東京ビッグサイトで『TECHNO-FRONTIER 2014』が開幕し、「モータ」「モーション・エンジニアリング」「電源」など、電子部品や要素技術の先端企業が集まった。主催は日本能率協会。
印刷インキで世界トップシェアのDIC(旧大日本インキ化学工業)、その子会社のDICプラスチックは「オフィス防災EXPO」にたためるヘルメット「IZANO」を出品。昨年11月の発売以来販売好調で、すでに2万個を売り上げるヒットになっているという。
情報機器の販売を行うミツイワ(本社・東京都渋谷区)は「オフィス防災EXPO」(7月16日~18日)にユニークなソーラー発電システムを出品した。それはアタッシュケースの形をしており、開けると太陽光パネルが出てくるのだ。
電池不要の手回し式充電ラジオライトは防災用グッズとして多くのものが販売されているが、それに太陽光発電やサイレンが付き、スマートフォンの充電もできるとなるとほとんどないだろう。
文具メーカー コクヨの子会社、コクヨS&Tは東京ビッグサイトで開催された、第8回「オフィス防災EXPO」にコンパクトで便利な車載非常用品セット「防災の達人」を出展した。収益的には厳しいが、需要は年々増加しているそうだ。
イベント用の遊具を販売するファンファクトリー童夢(本社・千葉県市川市)は、東京ビッグサイトで開催された「ライブ&イベント産業展(ライベント)」に「チャギントン」のキャラクターをモチーフにした電車を出展した。
夏のレジャーシーズンが到来し、バーベキュー(BBQ)をする人も多いだろう。そんな人に便利なアイテムを「販促EXPO」(7月9日~11日)を発見した。岩谷産業の子会社、イワタニアイコレクトが展示した「グリルステーション」がそれだ。