フランスの自動車大手、ルノーのモータースポーツ&高性能車部門、ルノースポールが8月、ロシアで開催されるモスクワモーターショー14で初公開する『ルノースポール・トロフィー』のショーカー。同車の車名が公表された。
日産自動車は23日、NISMOモデルの第5弾となる『ノート NISMO』を発表した。NISMOは長年、SUPER GTやWEC(世界耐久選手権)など国内外の様々なカテゴリーに参戦し、来年からは『GT-R』の名でルマン24時間レースに参戦することが先日発表されている。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)の松村基宏COOは7月23日に横浜市にある日産自動車本社で開いたNISMOラインアップイベントで、レース活動について「今後もNISMOは勝利にこだわっていきたい」との考えを示した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)の宮谷正一社長は7月23日、中国市場への参入について「意味がある」とした上で、「まずは『GT-R NISMO』と『370Z NISMO』の導入で、みんなの注目を勝ち取りたい」と述べた。
ニスモは、日産『GT-R NISMO』がニュルブルクリンクサーキットで量販車最速タイムを記録した際に装着していた専用パーツと、大森ファクトリーでの組み付けをパッケージ化した「NISMO N Attack Package」をFACTORY LINEとして商品化、7月23日より受付を開始した。
日産自動車は7月23日、横浜市にある本社で、パフォーマンスブランドであるNISMOのラインアップイベントを開催し、第5弾モデルとなる『ノート NISMO』など今後順次発売するモデルを公開した。
ニスモは7月23日、日産自動車から販売されているNISMOグレード車やNISMOパーツの販売活動を積極的に推進する拠点として、「NISMOパフォーマンスセンター」を全国25か所の日産販売店で展開すると発表した。
日産自動車は一部改良した『フェアレディZ NISMO』を7月25日から販売を開始すると発表した。ボディパーツの変更により高速域でのハンドリング性能を向上したほか、専用チューニングしたレカロ製シートを採用した。価格は562万6800~573万4800円。
日産自動車のスポーツ車開発などを手掛けるNISMOは7月23日に、全国の日産ディーラーに同社の専用スペースを常設する「NISMOパフォーマンスセンター」を展開すると発表した。
日産自動車のスポーツ車開発などを手掛けるNISMOは7月23日、横浜市の日産本社で『ノート NISMO』など秋までに発売する新モデルの発表イベントを開いた。
日産自動車は23日、NISMOモデルの第5弾となる『ノート NISMO』を発表した。モータースポーツで培われた技術を投入し、パワートレイン、車体、タイヤ、空力などあらゆる点においてチューニングを施したモデル。2014年秋の発売予定。
英国で、6月26‐29日に開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」。その名物イベントのヒルクライムにおいて、日産『GT-R NISMO』が事故を起こした。