ヤマハ発動機販売は、同本社内のヤマハ・テクニカル・アカデミー(YTA)グローバル教育センターで、整備士の技術を競うヤマハ・ワールド・テクニシャン・グランプリ日本大会を開催した。
ヤマハ発動機は、同社の車両用車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」が、レクサスの新型SUV『NX F SPORT』に採用されたと発表した。
ヤマハ『MTシリーズ』のMTとは、マスター・オブ・トルク。これらはトルクフルで鼓動感に富んでいて、4気筒のパワフルさとは好対照な性格のストリートスポーツモデルである。
ヤマハ発動機は、エンジンの感情を表現するスマートフォン向け無料アプリ「Rev Translator(レヴトランスレーター)」をApp StoreとGoogle Playで7月23日から配信を開始した。
ヤマハ発動機は、新開発の空冷125cc・FIエンジン搭載の女性向けスクーター『Nozza Grande(ノザ グランデ)』を8月からベトナム市場で発売する。
ヤマハ発動機は、アルゼンチン・ブエノスアイレス市郊外のヘネラル・ロドリゲス市に建設していた、ヤマハモーターアルゼンチン(YMARG)の二輪車新工場が完成し、稼働開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、新型スポーツモデル『MT-07』を8月20日より国内で発売する。
ヤマハ発動機は、新型の大型ロードスポーツバイク『MT-07』を8月20日から販売する。ヤマハ大型バイクへの入門車に位置づけるとともに、特に若者に訴えかけるデザインを採用し、大型バイクを広く普及させたいという開発者の思いが込められている。
ヤマハ『MT-09』は、新開発のエンジンを搭載し、同排気量クラス帯では類を見ない軽量な車体を実現した新型スポーツモデル。
ヤマハ発動機は夏休み期間中、本社敷地内の企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」で、小中学生を対象とした工場見学などの特別イベントを開催する。期間は7月23日から8月26日で、参加費は無料。
国内の電動アシスト自転車業界は年率8%で伸長している。今後もガソリン高などの環境次第では、一定の拡大基調が見込まれているという。自転車協会の試算では、2014年も50万台に迫る市場規模で推移することが予測されている。
昨今、特に欧州では、前輪2輪の3輪スクーターがシティコミューターとして注目を浴びている。機動性と利便性に富み、バイクに付きまとう転倒への不安を払拭できることが、その人気の理由であろう。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS』の新型モデル2機種を発表。『PASヴィエンタ5』は7月18日から、『PASブレース XL』は8月29日から発売する。価格はヴィエンタ5が12万9060円、ブレース XLが16万3080円。
2014年FIM世界選手権モトクロス第13戦・フィンランドGPが7月13日、ヒュヴィンカーで開催され、ジェレミー・ファン・フォルベーク(ヤマハ)は総合4位となり、ポディウムフィニッシュの連続記録更新はならなかった。
ヤマハ発動機は新型『MT-07』の国内導入を発表。8月20日より販売を開始する。パワーユニットには、新開発の698cc直列2気筒DOHCエンジンを搭載。繊細なスロットルワークを可能とする「クロスプレーンコンセプト」に基づき設計された。