ツール・ド・フランスの中立サポートカーとして人気のマビックカーがスバルの新型「 レヴォーグ」をベースとして完成し、2014年8月からニュートラルサービスを本格始動する。
富士重工業(スバル)の高橋充取締役専務執行役員は7月31日の決算発表会見で、今年度第1四半期で大きく落ち込んだ国内販売について、巻き返しへの「正念場」との認識を示した。
富士重工業は7月31日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)は7月31日、2015年3月期の第1四半期(4-6月)連結決算を発表した。国内販売の落ち込みはあったものの、営業利益は前年同期比13%増の787億円と、同期では最高になった。
富士重工業が発表した2014年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比9.4%増の7万1689台と、6月単月として過去最高の数字で4か月連続のプラスとなった。
富士重工業が発表した2014年上半期(1-6月)の生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比4.5%増の42万2316台となり、上半期としては3年連続で過去最高の台数を記録した。
第85回都市対抗野球の決勝戦が7月29日に東京ドームで行われ、45年ぶりの決勝進出で初優勝をめざしていた富士重工業(スバル、群馬県太田市)は、東海地区の強豪である西濃運輸(岐阜県大垣市)に惜しくも0対2で敗れた。
富士重工業は、8月25日に国内市場で発売予定の新型スポーツセダンの車名を『WRX S4』と公表した。
富士重工業は7月17日、スバル『レガシィ』のエンジンコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業は、スバル『エクシーガ』に改良を施すとともに、特別仕様車「エアブレイク」を設定し、8月22日に発売すると発表した。
富士重工業(スバル)は夏季休日明けの8月18日に、本社を現在の東京都新宿区西新宿から渋谷区恵比寿に移転する。現本社が入居する新宿スバルビルが古く、手狭にもなっていたため2010年8月に移転計画を決めていた。
6月に開催された「第22回3D&バーチャルリアリティー展」専門セミナーより、富士重工業・商品企画本部デザイン部の難波治氏による講演を以下レポートする。講演タイトルは「スバルデザインにおける3D・VR技術の活用について」。
富士重工業は、7月14日~20日にイギリスで開催される「ファンボロー国際航空ショー」に、日本航空宇宙工業会の一員として出展すると発表した。
富士重工業は、7月19日から8月31日まで開催される「お台場新大陸2014 ~地図にないキミだけの宝島~」において、「体感!スバル ワクワクパーク2014」を開催する。
富士重工業は、スバル『プレオ プラス』に改良を施し、7月9日に発売した。